Stap 1: 使う材料
用意するものは、発泡スチロールのブロックちょっと、爪楊枝一本、おはじき一個、耐水紙1枚、プラ板あるいは3Dプリントされた薄い板
発泡スチロールは電化製品や保冷箱に使われている割と目の詰まったモノを使用してください。 発泡スチロールの粒の直径が4ミリ以上のものが多いものは水を吸いすぎてしまいますので、4ミリ以下の粒が詰まった発泡スチロールをお使いください。
爪楊枝はなんでもいいです
おはじきは普通のサイズ
耐水紙は風呂単 (お風呂で使える英単語帳) などの耐水紙が良いです、なければOHPシートや薄いプラ板など
水で歪まない身近な薄いモノを探してみてください。
キール (船底につく板のこと) は公開してある3Dプリントパーツのデータからプリントするか、プラ板 (0,5 ~ 1ミリ厚) を大体こんな形に切ってください、直径18ミリの穴があればOKです。 3Dプリント用のデータも参考にしてください。